技術日記

更新履歴

2019年5月11日

JMFに関する情報を掲載していた内容をこちらに移転しました。

元々、自社製品である画像認識ソフトの導入方法を説明するために掲載していたページでしたが、もはやIT/Java分野の古典だなあと思い、記事を再編集して掲載する事としました。

今後、技術的な内容については、このページで少しずつ掲載して参ります。

JMF(Java Media Framework)のインストール方法

この記事は、元々、弊社の画像認識ソフトをご利用いただくために必要な環境の設定方法について説明していました。
開発を行っていた2002年当時、Javaで画像認識を実現するための唯一の選択肢がJMF(Java Media Framework)でした。当時は情報が非常に少なく、日本語の情報は皆無に近かったので、こちらのページを参考にして頂いた方もいらっしゃったかもしれません。

弊社の画像認識ソフトは、画像認識による自動火災報知設備の監視が出来る様な製品でした。パソコンに無線機が接続されていれば、画像認識ソフトの音声を無線経由で聞くことも出来ました。


画像認識ソフトは、内部で極めて複雑な計算を大量にリアルタイムで実行しています。従って、出来る限り高速なパーソナルコンピュータを利用する必要がありました。当時、Java/JMFで開発されたこのソフトは、デュアルコアのPCでなんとか動作するというレベルでした。

この画像認識ソフトをインストールするには、 オーディオ機能を搭載した Windows 2000 または Windows XP を推奨していました。また、Windows の更新機能を使ってお使いのコンピュータに最新のService Pack をインストールする必要がありました。
なお、上記以外に、USBカメラの付属ドライバやJava2Vr.1.4以上(当時の最新)、JMF2.1.1e(このバージョンが最終リリースだと思われます)も必要となります。

インストールの順番は、『USBカメラの付属ドライバをインストール』、『カメラを接続して動作確認』、『Javaをインストール』、『JMFをインストール』と進めます。以上の準備を行っていない場合は、画像認識ソフトを正しく起動する事はできません。
特に、『JMFをインストール』する前にカメラの動作を確認しておく事が重要です。JMFを先にインストールしてしまった場合は、最後にもう一度インストールしなおして下さい。(この情報は、もしかしたら、今でも役に立つかもしれません。)

最後に、画像認識ソフトをインストールすれば、準備は完了です。


以上の情報は、非常に古い内容ですが、このページをご覧になった方が、何かのヒントを得て頂ければ幸いです。